ビール紀行~旨いビールを求めて~

旨いビールを求めて国内外のビール醸造所や直営ビアパブへ旅をします

料理も美味しい 仙南クラフトビール(最終回)

前回の「仙南クラフトビール」の続きです。


次に頂いたのはササニシキIPAです。

     

     

銘柄米として有名なササニシキを使用したIPAです。カスケードと思しき厚みのある柑橘系のホップの香り。モルトの旨味はしっかり濃厚で、ホップの苦味がしっかり効く。旨い。カスケードの香りがしっかり香る、ボディしっかりアメリカンIPAです。お手本です。

     

     

続いて4種目、スタウトです。エチゴビール監修レシピをベースに進化してきた一品。チョコレートのような素晴らしいロースト香で、まんまカカオ。モルトの旨味はしっかり濃厚で、ホップの苦味がボディをしっかり支える。ローストに起因する酸味はなし。激しく旨い!チョコレートのような素敵な香りとしっかりボディが特徴のフォーリンスタウトです。これはやはり素晴らしい。

     

     

注文していた「めぐみ野あか鶏のコンフィ」が到着。角田産あか鶏だそうです。こちらのメインディッシュに付いてくるスープが激しく美味しい!キャベツとニンジン、ベーコンのスープで、素材の味わいが染み込んで滋味豊か。コンフィは皮がパリパリでやや塩味の効いたお肉が激しく美味しい。お肉本来の香りも素敵。ハーブの香りの余韻も素敵。全体的にビールに合う味付けです。こんなに美味しいコンフィは初めてです。さすがは農協直営レストラン。

     

4種類一通り頂いたので、ここで復習。「仙南クラフトビール 4種セット」を注文(飲み放題の対象外)。改めて4種をテイスティングすると、ササニシキIPAの柑橘系のホップの香りが際立ちます。

     

最後にスタウトのお代わりで締め。しっかり濃厚ながら、香りと旨味の絶妙なバランスが素晴らしい。

今回はこれにて終了。こちらのビール、欧州のビアスタイル中心の伝統的なスタイルのビール。それにそれぞれこの醸造所ならではのアレンジが施されている感じです。特にスタウトは秀逸で、他のお客さんを見てみると、最初からスタウトを飲んでいるくらいの人気です。エチゴビール監修のレシピから、かなり進化・昇華しているビールです。料理は素材が極めていいので、食事とビールとのマリアージュをしっかり楽しめるブルワリーレストランだと言えます。

     

     

     

レストランのお隣はファーマーズマーケットになっており、仙南クラフトビールの瓶ビールが販売されています。

     

レストランでは提供されていなかったペールエールがありました。レストランで散々頂いたので、購入は控えました。



仙南シンケンファクトリー
宮城県角田市角田字流197-4
TEL:0224-61-1150

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あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
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