ビール紀行~旨いビールを求めて~

旨いビールを求めて国内外のビール醸造所や直営ビアパブへ旅をします

ビール紀行(甲信越)

農家が醸すビール 安曇野ブルワリー(最終回)

前回の「安曇野ブルワリー」の続きです。 フードのメニューです。 平日昼間のフードの種類はミニマム。週末になるともっと種類があるそうです。 注文したのは安曇野らしい一品、「わさびコロッケ&わさび漬け」。コロッケ、何と緑色です。コロッケのお味にわ…

農家が醸すビール 安曇野ブルワリー(その3)

前回の「安曇野ブルワリー」の続きです。 ビールのメニューです。 ビールの種類は5種類。定番4種に季節限定1種。地元の農産物を使用したビールが特徴です。 最初は「安曇野プレミアム スイ」(ペールエール)。原料は全て安曇野産というこだわり。ホップ…

農家が醸すビール 安曇野ブルワリー(その2)

前回の「安曇野ブルワリー」の続きです。 醸造所に到着。 駅前の建物の1階部分が醸造所兼タップルーム。ガラス越しに醸造設備を確認できます。その傍らにはさりげなくホップが植わってました。 店内の様子。席数は少ないですが、心地よさそうな空間です。カ…

農家が醸すビール 安曇野ブルワリー(その1)

農家がビール醸造を手掛けるケースがいくつかありますが、今回からお送りする長野県安曇野市の「安曇野ブルワリー」もその一つ。ホップや大麦も自ら栽培し、100%安曇野産のビールを造り上げていて、正しく「地ビール」を地で行く醸造所です。醸造所には併設…

挑戦的で個性的 万珍醸造(最終回)

前回の「万珍醸造」の続きです。 続いて頂いたのは「DISKOSICK」(West Coast IPA)。 こちらは缶製品を購入。厚みのあるアメリカ系ホップの香り。モルトの旨味はしっかりで、ホップの苦味がIPAとしてはやや控え目に効く。旨い。厚みのあるアメリカ系ホップ…

挑戦的で個性的 万珍醸造(その4)

前回の「万珍醸造」の続きです。 醸造所に隣接する飲食施設「万珍包」へ移動して、食事とともにビールを頂きましょう。 超庶民的な雰囲気の店内。本格的な中国料理を期待してしまいます。ブルワリーレストランでこのテイストは初めてです。 こちらではお隣で…

挑戦的で個性的 万珍醸造(その3)

前回の「万珍醸造」の続きです。 ビールのメニューです。 ケグ出しで提供されるビールは全部で10種類。伝統的なスタイルもあれば、フルーツを使用したビールも複数見受けられます。これは組み立てに悩みますね。ハーフパイントで小刻みに攻めていきましょう…

挑戦的で個性的 万珍醸造(その2)

前回の「万珍醸造」の続きです。 醸造所に到着。 元工場の建物をそのまま使用しているようなので、外観からはここが何の建物か分かりません。知る人ぞ知るといった感じ。 店内の様子。アンティークものがあったり、椅子やテーブルがあったり、一見すると何の…

挑戦的で個性的 万珍醸造(その1)

今回からは山梨県北杜市の「万珍醸造」へのビール紀行をお送りします。万珍醸造はMANGOSTEEN HOKUTOが手掛けるビール醸造所。南アルプスを望む緑豊かな場所に醸造所があります。元カメラの三脚工場だった建屋を醸造所、売店、飲食店として営業されています。…

松本の小さなブルーパブ BACCA BREWING(最終回)

前回の「BACCA BREWING」の続きです。 次に頂いたのは「ヤリス DDH」(ヘイジーIPA)です。 ライム系とトロピカル系のアメリカンホップの香り。モルトの旨味はしっかりで、ホップによる酸味・渋味・苦味がしっかり効く。旨い。ライム系とトロピカル系のホッ…

松本の小さなブルーパブ BACCA BREWING(その3)

前回の「BACCA BREWING」の続きです。 次に頂いたのは「ESB」です。 ESBとはなかなか渋いスタイルですね。フルーティで心地よいモルトの香りとエステル香。モルトの旨味はしっかりながら、しつこくない。ホップの苦味が旨味を受け止める。華やかなホップの香…

松本の小さなブルーパブ BACCA BREWING(その2)

前回の「BACCA BREWING」の続きです。 醸造所に到着。 地元の方に愛されていそうな、小さなお店です。BACCAって「麦香」なんですね。 店内の様子。若干のテーブル席はありますが、カウンターが中心の店内です。店内奥が醸造所になっていて、その様子が一部見…

松本の小さなブルーパブ BACCA BREWING(その1)

今回からは長野県松本市の「BACCA BREWING」へのビール紀行をお送りします。長野県松本市は以前はビール醸造所は無く、ビールを飲むお店に困っていたのですが、近年醸造所がいくつか誕生し、盛り上がってきました。BACCA BREWINGはそんな醸造所の一つで、小…

意欲的なビールが光る DO BREWING(最終回)

前回の「DO BREWING」の続きです。 続いて頂いのは「PARADISE GARAGE」(ゴーゼ)。 信州産の桃のピューレを使用し、乳酸発酵させているとのこと。確かに桃のフルーティな香り。モルトの旨味はやや控え目で、乳酸発酵による酸味が塩味とともにしっかりキマル…

意欲的なビールが光る DO BREWING(その2)

前回の「DO BREWING」の続きです。 タップルーム「MUCCH」に到着。 手作り感のある店内の様子。カウンターがメインの店内。テーブル席もいくつかあります。少し古めかしい感じがアーティな雰囲気を醸し出しています。 ビールのメニューです。自家醸造のビー…

意欲的なビールが光る DO BREWING(その1)

前回の長野県上田市の天神ブルワリーに引き続き、同じ上田市の「DO BREWING」のタップルーム「MUCCH」へのビール紀行をお送りします。DO BREWINGは2022年10月に醸造を開始した醸造所。ネットの情報を見る限り、長野食材を活用した、意欲的なビールを造られて…

イギリス系をリスペクト 天神ブルワリー(最終回)

前回の「天神ブルワリー」の続きです。 最初に頂いたのは「KAMANOSUKE」(ゴールデンエール)。 干し草や薬草のようなドライなホップの香り。モルトの旨味は控え目で、心地よくホップの苦味が効く。ほんのり酸味のアクセント。旨い。薬草のようなドライなホ…

イギリス系をリスペクト 天神ブルワリー(その2)

前回の「天神ブルワリー」の続きです。 醸造所に到着。 向かって右手部分が醸造スペースですね。ガラス前に積まれたケグですぐそれと分かります。 店内の様子。カウンターメインの縦に細い店内。2階にもフロアがあるようです。カウンター席の背後には、ガラ…

イギリス系をリスペクト 天神ブルワリー(その1)

今回からは長野県上田市の「天神ブルワリー」へのビール紀行をお送りします。天神ブルワリーは2021年に醸造を開始した比較的新しい醸造所。醸造所には併設でタップルームがあり、地元食材にごだわったフードとフレッシュなビールを楽しむことができます。ビ…

綺麗なビール karuizawa Q(最終回)

前回の「karuizawa Q」の続きです。 次に頂いたのは「Lazy afternoon」(セゾン)。 ライチらしさは控え目のドライな感じのエステル香。モルトの旨味は控え目で、ドライな口当たり。ホップの苦味はやや控え目で、ほんのり酸味。旨い!ライチらしさ控え目のエ…

綺麗なビール karuizawa Q(その3)

前回の「karuizawa Q」の続きです。 ビールのメニューです。 自家醸造のビールは4種類で、残り6種類がゲストビール。醸造が軌道に乗ってきたら、まだまだ自家醸造ビールの種類は増えると思います。ゲストビールのラインナップは個性的。 最初に頂いたのは…

綺麗なビール karuizawa Q(その2)

前回の「karuizawa Q」の続きです。 醸造所に到着。 1階が醸造所で2階がタップルームという造り。1階のガラス越しに醸造設備が確認できます。仕込みの規模は500Lで、発酵タンクは500L×5基という体制です。発酵タンクが最初から5基あるとうことは、それな…

綺麗なビール karuizawa Q(その1)

長野県軽井沢町には以前ビール醸造所がありましたが、しばらく皆無の時期が続きました。近年、新規醸造所が立ち上がり、魅力的な街になってきてます。今回からは軽井沢町の「karuizawa Q」へのビール紀行をお送りします。karuizawa Qは2022年秋に醸造を開始…

いいぞ、エメラルドエール 月岡ブルワリー(最終回)

前回の「月岡ブルワリー」の続きです。 フードのメニューです。 ビールに合いそうな、土定番系のフードが並びます。アイテム数は絞り気味ですが、これで全然十分です。むしろ大きな写真で食欲をそそります。 最初は枝豆をチョイス。オーダーしてから茹でてい…

いいぞ、エメラルドエール 月岡ブルワリー(その3)

前回の「月岡ブルワリー」の続きです。 ビールのメニューです。 ビールの種類は5種類。定番4種と季節限定1種という組み合わせ。 最初は「月岡温泉 湯上がりペールエール」を頂きます。深みのある柑橘系のホップの香りとモルトの香り。モルトの旨味はしっ…

いいぞ、エメラルドエール 月岡ブルワリー(その2)

前回の「月岡ブリワリー」の続きです。 醸造所に到着。 向かって左側が醸造所、右手がブルワリーレストラン「KITCHEN GEPPO」となっています。真ん中はテイクアウト用の窓口と、コロナ禍ならではの良く考えられた造りとなっています。 店内の様子。店内フロ…

いいぞ、エメラルドエール 月岡ブルワリー(その1)

全国の観光地にお土産ビールが数多く存在しますが、温泉地の名物として地ビール醸造所は比較的ビジネスとして上手くいっているように思います。湯上りというシチュエーションや、夕食時の宿での提供や、手軽なお土産といった側面が、ビールという商品と相性…

お鮨と一緒に 見附ローカルブルワリー(最終回)

前回の「見附ローカルブルワリー」の続きです。 ビールのメニューです。 ビールの種類は6種類。個性的なネーミングが多いですね。スタイルは多彩です。 最初は「over work」(ペールエール)を頂きます。見た目はミルクセーキのよう。シトラ系のアメリカン…

お鮨と一緒に 見附ローカルブルワリー(その2)

前回の「見附ローカルブルワリー」の続きです。 醸造所に到着。 こちらが醸造所併設のパブ的存在の「カフェ ホッカ」。通常の住宅をお店に改装された感じです。 カフェホッカの奥に、別棟で醸造所の建物があります。醸造所の建設にあたっては、随分工夫され…

お鮨と一緒に 見附ローカルブルワリー(その1)

新潟県見附市の「見附ローカルブルワリー」は比較的歴史の浅い醸造所ながら、シトラス系アメリカンホップがキレキレのきれいな仕上がりのビールという印象。またあの味わいを楽しみたいと思い、再訪してきました。今回はたまたま月に1度の「ととほっか」の…